医療痩身でもっと自分を好きになる!

医療痩身クリニックで師長を経験後、医療痩身は「自分を好きになる」ために悩む多くの人へもっと広まるべきだと感じ、ブログを開設しました。

医療痩身の効果を知りたい方へ。メリット・デメリットについても解説

「最近聞くようになった、医療痩身ってなんだろう?」

「医療脱毛や整形と同じで高いのかな?」

「気になるけどカウンセリングに行くのが怖い。」

 

今回は美容看護師の私が、今流行りの医療痩身について解説します!

 

 

この記事ではこんなことが分かります💡

・医療痩身とエステ痩身の違い
・脂肪細胞を減らすメリット
・医療痩身でリバウンドはするか
・医療痩身にはどれくらい通う必要があるのか
・医療痩身は辛いのか

医療痩身(メディカルダイエット)と、他のダイエットの違いはこんな感じです。

①期間

医療痩身は、機械を使うものの場合、1ヶ月後から効果が出るもの、2〜3ヶ月で効果が出るものなどがあります。外科手術をしない場合は、理想の体型になるまでに長くて半年かかります。

エステの場合は効果が一時的で繰り返し行うことが多く、食事制限やジムも求める体重や体型によって長期間になることを考えると、医療痩身が半年以内に効果を感じられる点は魅力的ですね!

 

②効果

医療痩身が他のダイエットと違う一番のPOINTとして、「脂肪細胞を減らすことができる。」という点があります。

脂肪細胞は子供の頃に数が増え、大人になると食べすぎない限りほとんど数が変わらないと言われています。

この脂肪細胞の大きさの変化で痩せた・太ったというのが今までのダイエットでした。

 

ー今までのダイエットー

・運動をしたり食事制限をするダイエット→脂肪細胞が一時的に小さくなる。=痩せる

・運動をやめて食事量が増える→脂肪細胞が大きくなる。=太る(これがリバウンド)

 

ー医療痩身ー

・脂肪冷却・脂肪溶解注射脂肪吸引などは脂肪細胞の数自体を減らすことができる!



③リバウンド

上記でも説明したように、医療痩身の機械は脂肪細胞の数を減らすことができるものがあるため、施術箇所はリバウンドしづらいことが特徴です。

 

また、医療痩身の場合も「体重を減らしたい」場合に、食事制限が必要になります。

その場合も無理なく食欲を抑えられる薬を併用できるため、ストレスが溜まったり、リバウンドの原因になるドカ食いに走ることも少ないです。

 

人生最後のダイエットにしたいとお悩みの時には、是非医療痩身を試していただきたいす。

 

④苦痛

医療痩身の苦痛は施術時のみであることが多いです。

そして施術の多くは、寝ている間に終わります。

 

外科的な処置が必要になる脂肪吸引のみがダウンタイムが3週間ほどある場合があります。

運動に関しても、寝たまま機械が筋トレをしてくれるものがあります。

③でも書いたように、食事制限も、内服を併用することで我慢するという苦痛も少ないです。

 

努力をする余裕がない時にも、ノーストレスで取り組めることが医療痩身の良いところですね!

 

 

次回の記事からは医療痩身のメニューについて解説していきます!

記事を最後までご覧いただき、ありがとうございました!

 

 

 

モッズクリニック